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お寺へ連絡してください。
これからの事や枕経のお願いをします。 |
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住職にお願いして、仏壇のある部屋か、遺体のある部屋に本尊を奉懸して、勤行をしていただきます。
なお、枕経は通夜と一緒に行われることもあります。 |
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通夜は、有縁の人々が集まって、亡き人をしのぶとともに、生と死を見つめるのによい機会となりますから、静かに坐って、法縁を深くかみしめたいものです。
なお、宗派によっては、亡くなってから四十九日の中有の間は、死者は香を食とするので線香を絶やしてはならない、などといいますが、浄土真宗では、線香を絶やすとか絶やさないは、まったく問題にしていません。 |
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葬式には、仏教に関係のないいろいろな俗信がいわれているようです。たとえば、友引の日に葬式を出してはいけないとか、御飯に箸を立てて供えるとか、茶碗を割るとか、塩をまく等々、数えあげればきりがないほどです。これらの何の根拠もない俗信・迷信を排除して、正しい葬儀のあり方につとめていただきたいと念願します。それがまた、正しい仏法の弘まる所以でもあるのです。 |
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火屋勤行(火葬場)に向かいます。 |
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火葬がすんだお骨は、骨あげ台の上に鉄板にのせられて出てきます。その後、遺族の手によって骨壷に収められます。 |